こんばんは、いちゆたです。
今日は珍しくVLOGの動画編集をしました。
いつもの編集とは違う経路なので、楽しかったです。
でも、動画編集ってジャンルによって最初の設定を変えてるって知ってましたか?
知らないと間違った設定で編集してしまい、大きな修正が必要になってくることもあります。
こういった事を避けるために、今回は覚えておきたい動画の設定についてお話したいと思います。
まず、私が編集しているのはビジネス系動画が多いのですが
整体院での施術をしている動画などの動きのあるものは
滑らかさを出すために撮影する時の設定を1080pの60fpsにしています。
でも、今回撮影したVLOGだったり映画みたいに動画の美しさを出すなら
撮影する時の設定を4Kの24fpsが良かったりします。
おっと、動画編集をしていない人には聞き慣れない言葉が出てきましたね。
1080p? 4Kって何?
60fps? 24fpsって?
まるで暗号の様ですよね。
私も始めた当初は良くわかりませんでした。
では詳しく解説をしていきましょう。
1080pとか4Kというのは、動画の画質といえばわかりやすいでしょうか。
よく解像度という言葉を耳にすると思いますが、それがこの数値になります。
解像度が高いと、画質がきれいになるんですね。
1080pというのはHD画質といって横幅が1,980個の縦幅が1,080個の粒(ドット)で構成されている動画のサイズです。
良くハイビジョン画質などと言われていますね。
そして、4Kというのはテレビでも良く耳にすると思いますが
HD画質の2倍の情報量をもった動画のサイズです。
横幅が、3,840個の縦幅が2,160個のドットで構成されている動画のサイズとなります。
2倍の情報量なので、かなり綺麗な画質になりますが
その分データ量も大きくなるので容量が必要となるわけですね。
今では8Kといって4Kの2倍の画質のものまであります。
そのうちこれが、スタンダードになってくるのでしょうね。
次に、60fpsとか24fpsについて説明していきましょう。
〇〇fpsというfpsの意味は
frame per secondの略で、フレームレートとも言います。
1秒間に何枚の画像を表示するのかがこの数値で決まってきます。
60fpsは、1秒間に60枚の画像を表示していて
24fpsは、1秒間に24枚の画像を表示させています。
要は、パラパラ漫画みたいなものですね。
そして数値が大きければ大きいほど滑らかな動きを表現できてきます。
スポーツや動きのある動画を撮影するときは、60fpsで設定しておくと
カクカクせずに滑らかな映像になるのでオススメです。
あまり滑らかさを気にせず画質を良くしたいときには、24fpsを使用します。
映画などは24fpsを使っているので、シネマ風なVLOGとかを編集したいのであれば
4Kの24fpsだと綺麗な動画ができますよ。
こういった形で、動画には色々な設定があり用途に合わせて変えているので
編集する際には、その素材に合わせた設定で編集をするようにしましょう。
例えば、4Kの動画を、1080pで編集したら
せっかくの画質が保てないので、もったいないですし
24fpsの動画を60fpsで編集しても、元々1枚に24枚の画像しかないので
それ以上滑らかにはならないので意味がありません。
なので、素材に合わせた編集側でも設定をしていくことが大切なんですね。
今回の動画の設定についてわかりましたでしょうか?
もしわからない事があれば、お気軽にお問い合わせフォームにご質問ください。
これらの用語は、動画編集を仕事でやっていく上では必須の内容ですので
しっかりと覚えておきましょうね。
では、また
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いちゆた
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