テンプレート作成が出来る動画編集者に俺はなる!

目安時間 5分

こんばんは、イチユタです。

 

今日は新しい案件用のテンプレートの素材を作成してました。

 

こういった素材を一から作る仕事は一番楽しいです。

 

でも、意外とやりたい人って少ないみたいなんですよね。

 

やったことない人にとっては未知の世界だから、一歩踏み出せないのかもしれませんね。

 

ということで、今回はテンプレート作成の魅力についてお話したいと思います。

動画編集においてのテンプレート作成の魅力とは?

まず、動画編集においてテンプレートというのは何かということですが

複数人数で動画を編集する際に使う、お手本となる動画のことを指します。

 

何もベースのない所から作らなければいけないので

動画編集初心者だと敬遠しがちです。

 

でも、逆にいうと何もベースがないからこそ自分なりの編集が出来るので

なんでやらないんだろうなぁと思ってしまいます。

 

まぁ始めは私も、ビビりまくっていましたけど(笑)

 

でもテンプレート作成は決まりがあって無い様な物なので、実はメチャクチャ自由度があります。

動画の構成・演出・テロップのルール・BGM・効果音が自分で決められちゃいます。

 

これがテンプレート作成の一番の魅力ですね。

 

でもほとんどの動画編集者は

 

「はい、このテンプレート通りに編集してね」

 

と担当者からテンプレート素材を渡されて編集するのが一般的です。

 

そこに個性なんか出したもんなら、担当者から修正指示が山ほどきてしまうので

テンプレート通りに作ることに専念します。

 

なんかこれでは、ただの動画編集マシーンの様ですね。

 

これじゃ動画編集は楽しく無いと思います。

 

とはいえ、やったことがないと不安もありますよね。

テンプレート作成って難しいの?

テンプレート作成といっても編集は編集です。

 

素材を選んだり、構成を考える時間が少しプラスされるだけで

やることはそれほど変わりません。

 

それと最初からいいものを作らないと!と自分にプレッシャーをかけ過ぎない事。

 

これは本当大事です。

 

最初からいいものなんて出来ないし、そういう考えが意外とつまらない動画を作ってしまいます。

 

もうダメもとで自分を信じて作ってみるんです。

 

そして、それが認められたらどうですか?

 

チャレンジをしなければ、一生底辺の動画編集者のままです。

 

「やる」と決断することで大きく成長ができるチャンスを手に入れられます。

 

なので、「誰かやってみないか?」と言われた時には是非チャレンジしてみましょう。

私がテンプレートを作成できる様になって変わった事

私がテンプレートが作れる編集者になって変わった事は5つあります。

5つの変わった事

・動画編集の依頼が2倍以上に増えた

 

・1本あたりの単価が上がった

 

・動画の添削や技術指導をまかされるようになった

 

・提案が通るようになった

 

・自分の動画編集に自信が持てた

 

全部私にとってはメリットでしかありません。

チャレンジして良かったなと思います。

 

ただ唯一デメリットとしてあげるならば

 

忙しくて自分の時間が少なくなった。

 

ということですかね。

 

まぁ贅沢な悩みですけどね。

終わりに

どの業界にもチャレンジしないと見えない世界があります。

 

行動できる人はやっぱり成功しますよね。

 

私も負けないように挑戦していきます。

 

では、また

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