こんばんは、いちゆたです。
2月ということでいよいよ確定申告の時期がきましたね。
誰しもこの時期は憂鬱になるものです。
日々の動画編集に追われて、そんなことやってる暇ないよ!と嘆いても
やらなきゃいけないものはやらなきゃいけないんですよね。
年度末になって慌ててやるのはナンセンス。
売上、経費などをその都度入力していかないと痛い目に遭いますよ。
そうなる前に、会計ソフトの導入の検討をしましょう。
ということで、今回は私の使っている会計ソフトをご紹介しますね。
私は、マネーフォワードというクラウド型の会計ソフトを使っています。
選んだ理由の一つは、連携機能が優れている点です。
銀行やクレジットカードなどの金融機関との連携できて、あらかじめ連動しておけば
データを自動で取得してくるので入力漏れが防げます。
連携機能は重要で、いちいち明細を見ながら入力するとなると
かなりの手間ですし入力ミスも出てきやすくなります。
また、一度入力した仕訳けをルール化できるのも魅力です。
仕訳けルールというのがどういったものかというと
Aという動画制作会社から10,000円の売上が銀行に振り込まれた場合を
例にして説明をしていきますね。
借方勘定科目…普通預金
補助科目…〇〇銀行
金額10,000円
貸方勘定科目…売掛金
補助科目…動画制作会社A
金額10,000円
これを毎回入力しなくてはいけないのですが、マネーフォワードだとこの入力したものを、仕訳けルールというところに登録する事ができます。
そうすると次回に〇〇銀行に動画制作会社Aから入金があると、自動的にこの仕訳けをしたものがリストに表示されるといった仕組みなんです。
これって凄くないですか?
今までは、毎回それぞれを仕訳けして入力していかなければならなかったので
入力しておくのをサボるとめちゃくちゃ大変です。
本当に大変でした。
なので、このマネーフォワードの連動機能に本当助けられています。
もちろん確定申告書も入力してあるデータを元に簡単に作成できるので
会計が苦手!と思っている方にも安心して使えるソフトだと思います。
あと、私が選んだもう一つの理由としては
連動可能な納品・請求書を作成することが出来るということです。
動画編集のお仕事をしていると当然ですが、納品書・請求書を発行しますよね。
この請求書みなさんどうしてますか?
エクセルやワードなどで作られてる方、もしくは別の請求書作成ソフトを使っている方もいると思います。
でも結局一度入力したデータを、もう一度会計ソフトに入れるのって大変じゃないですか?
その面倒な部分が、マネーフォワードなら連携して一括で管理できるんです。
お客様に請求書を送る際に作ってしまえば、あとは連動して入力できるので、私はかなり重宝しています。
やっぱり会計作業において2度手間3度手間になるのは嫌ですよね。
私だったら、会計作業を効率化して出来た時間で1本でも多く動画を編集したいと思っています。
なので、私は、マネーフォワードを使い続けています。
マネーフォワードには今キャンペーンで(2023年2月6日現在)
1ヶ月間無料で使えるお試し期間もやっています。
無料の確定申告自動化ソフト マネーフォワード クラウド確定申告
動画編集を仕事で始めたばかりの人は初年度の会計は本当に大変だと思います。
便利なツールを上手に選んで乗り切っていきましょう。
では、また
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いちゆた
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