副業・在宅ワーク

• シェア
• 
• 
• 

こんばんは、いちゆたです。

 

今日は休日ということもあり確認用動画の添削ラッシュでした。

 

まぁ副業で動画編集をやってる人が多いので仕方ないですね。

 

学校も休みなので子供が遊んでるのを遠目に見ながら

父はチェックマンになります。

 

動画編集を仕事として始める前に決めておく事

さて、今回は動画編集を仕事として始める前に必ず決めておく事のお話をしていきますね。

 

何を決めておくかというと

 

自分がこれからどのジャンルの動画編集をやっていくのか

 

です。

 

しっかりと自分のレベルに合ったジャンルを選ばないと

永遠に稼げないどころか挫折して動画編集を2度とやらなくなるかもしれません。

 

なので、最初の段階で自分が稼げるジャンルはどこかを決めておきましょう。

 

ちなみに私が選んでやっている動画編集のジャンルは

 

「YouTubeのビジネス系動画」の編集です。

 

理由としては、基本的な動画編集スキルがあれば対応可能なので初心者でも十分対応可能だからです。

 

何かしら自分のビジネスを持っている人が相手になるので、個人よりも動画制作に予算を確保できるのと

継続して仕事を受注することもできます。

 

一度つながりを持つと継続して案件を発注してくれますし

事業に貢献できるような動画編集が出来れば

単価アップも見込めるので、その点も良いですよね。

 

また、もう一つの大きなメリットとしては経営者とつながりが持てるということです。

 

将来独立したいと考えているのであれば多くの経営者と繋がることをお勧めします。

ビジネスの世界はわからないことだらけなので、教えてくれる先生が出来るのは

ありがたいことですよね。

 

私は稼ぎながらビジネスの勉強もできるという点に惹かれて

このジャンルを選びましたが、動画編集のジャンルとしては

ざっと思いつくものだけでもこれだけあります。

 

そのジャンルに合わせて使うソフトも違ってきますし編集の難易度も違ってきますので

あなたに合わせたジャンルを選びましょう。

 

ただ、結構クリエイティブ性やエンタメ性を必要とするジャンルは初心者には難しいので気をつけましょう。

また、TV,映画、ミュージックビデオなど大手の映像制作会社がライバルになるようなジャンルや

有名YouTuberなどのジャンルの動画編集も避けておいた方が良いです。

なぜなら、そこに集まる編集者のレベルは高いので初心者には難しいでしょう。

 

このことを理解し自分に合ったジャンルを選び、アプローチしていくことができれば稼げる様になると思います。

 

良くSNSやネット上でこのようにアピールしている方を見かけます。

 

「どんな動画でも承ります！」

 

「クライアントに寄り添った編集を心がけます！」

 

「詳しくはポートフォーリオで」←同じ様な構成のポートフォーリオが多すぎです。

 

何でもできるをアピールしているつもりなんだろうけど

仕事を出す側は、こんなの書いてる編集者には絶対に仕事は出さないですね。

 

何かに特化していて、それが自分の求めているものと近しい動画を編集できる人を探しているのです。

 

もし、みなさんがこんなアピールをしているならば今すぐやめましょう。

 

初心者感丸出しですよ。

 

実績ないなら、なくても良いと思います。

何回か仕事で編集すれば、すぐにコツなんてつかめます。

焦らなくても大丈夫なんですから。

 

無理して背伸びせずに、自分にあった動画編集のジャンルを選んで稼いでいきましょう。

終わりに

動画編集を仕事として始める時はワクワクしますよね。

 

でも最初が肝心なのでしっかりと地固めしておきましょう。

 

最後までご精読いただきましてありがとうございます。

• シェア
• 
• 
•